
よくばり夫婦です。
私たちは、資産形成の中心をS&P500に連動するインデックスファンド(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、SBI・V・S&P500インデックス・ファンド)に置いています。
今回は、2026年10月末時点の投資信託の運用成績をまとめました。
S&P500の最高値更新やFOMC、為替の動きもあわせて振り返ります。
- 10月の評価損益は+283,706円(約+0.6%)
- 23万円を追加投資し、評価額は49,701,932円に
- S&P500は月初に最高値、月末に急落。為替はほぼ横ばい
👉10月末の総資産記事はこちら

👉先月(9月)の投資信託の運用成績はこちら

2026年10月の投資信託運用成績
10月の投資信託は、評価損益で+283,706円でした。
| 項目 | 10月の結果 |
|---|---|
| 月初(9月末)評価額 | 49,188,226円 |
| 月中追加投資額 | 230,000円 |
| 月末(10月末)評価額 | 49,701,932円 |
| 評価額の増減 | +513,706円 |
| うち評価損益(運用によるプラス分) | +283,706円 |
10月も230,000円を買い足し、評価額は前月末より513,706円増えました。
追加投資分を差し引くと、値上がりによる純粋な運用損益は+283,706円です。
9月のマイナス(−858,499円)の3分の1ほどを取り戻した形です。7月末からの3か月で見ると、運用損益は+910,847円になりました。
| 月 | 運用損益 |
|---|---|
| 8月 | +1,485,640円 |
| 9月 | −858,499円 |
| 10月 | +283,706円 |
| 3か月の合計 | +910,847円 |
月中には、評価額が5,000万円を超える場面もありました。
最も高かったのは10月14日の50,567,641円です。その後は月末にかけて下がり、10月末は14日より約87万円低い4,970万円で着地しています。
10月に追加投資した銘柄
10月も、追加投資はすべてS&P500に連動するインデックスファンド「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」へ振り向けました。
金額は8月・9月と同じ230,000円です。
評価額が下がった9月も、持ち直した10月も、買う商品と金額は変えていません。
10月のおよその運用益率
10月の評価損益+283,706円を、月初評価額49,188,226円で割ると、
+283,706円÷49,188,226円×100=約+0.6%
したがって、月初評価額に対する10月の運用損益は、およそ+0.6%でした。
10月の相場を振り返る|S&P500・FOMC・為替
10月は、S&P500が史上最高値を更新したあと、月末にAI関連株の売りで反落した1か月でした。
金利と為替の動きとあわせて確認します。
S&P500:6日に最高値、30日に急落
| 日付 | S&P500(米ドルベース) | 9月末比 |
|---|---|---|
| 9月30日 | 7,651.54 | ― |
| 10月6日(史上最高値) | 7,818.93 | +2.2% |
| 10月29日 | 7,720.39 | +0.9% |
| 10月30日(月末) | 7,580.07 | −0.9% |
10月6日、S&P500は終値で初めて7,800を超え、8月13日以来となる史上最高値を更新しました。
しかし中旬になると、AIへの巨額投資を借入でまかなう企業への不安が広がり、半導体株を中心に売られました。
14日に発表された物価指標が予想より強く、追加利上げへの警戒が高まったことも重なり、16日までの1週間は6月以来の大きな下げとなっています。
下旬にはいったん持ち直したものの、30日にインテルが市場予想を下回る見通しを示して約29%下落しました。
アマゾンの決算でもAI投資の負担が意識され、S&P500は1日で−1.8%と、6月以来の大きな下げで10月を終えています。
9月末から10月末までの変化は、−71.47pt(−0.93%)でした。
一方で、下げたのは主にハイテク・半導体株です。エネルギーや生活必需品、ヘルスケアなどの業種は10月に大きく上昇し、構成銘柄の多くは値上がりしていたと報じられています。
FOMC:9月の利上げに続き、10月は据え置き
FRB(米連邦準備制度理事会)は9月16日、2023年7月以来となる0.25%の利上げを決めました。
政策金利は3.75〜4.00%です。
10月27〜28日のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、この金利を据え置きました。
投票は10対2で、2人が反対しています。
ウォーシュ議長の会見では、次の利上げにつながるはっきりした合図は示されなかったと受け止められました。
ただ、市場では12月の利上げの可能性も引き続き意識されています。
金利が上がると、企業がお金を借りるコストが重くなるため、株価には逆風になりやすいとされます。
米国の10年国債利回りは月初に5%台まで上昇し、10月の株式市場の不安材料の一つになりました。
月末は株安で国債が買われ、4.9%台まで下がっています。
為替:ドル円は157円台でほぼ横ばい
| 項目 | 9月30日 | 10月30日 | 変化 |
|---|---|---|---|
| USD/JPY(NY終値) | 157円38銭 | 157円58銭 | +20銭(+0.1%) |
月中は、19日からの週の前半に158円台半ばまで円安が進んだあと、ハイテク株安をきっかけに円が買われ、156円台前半まで円高に振れました。
それでも、月末は9月末とほぼ同じ水準に戻っています。
日銀は10月30日の金融政策決定会合で、政策金利を1.25%に据え置きました(賛成8・反対1)。
植田総裁は物価が上振れするリスクのほうが大きいとの見方を示しましたが、ドル円への影響は限られました。
8月は円安、9月は円高が評価額を大きく動かしました。
10月は為替の影響がほとんどなく、成績は株価の動きでほぼ決まったといえます。
上がった月も下がった月も、やることは同じ
9月の記事では、86万円ほどのマイナスについて「もやもやもします」と書きました。
その翌週、S&P500は最高値を更新しています。
私たちがしたのは、売らずに、いつもどおり23万円を買い足しただけです。持っていてよかったと感じています。
月末には米国株が再び大きく下げ、11月の評価額は下がってスタートしそうです。
それでも、やることは変わりません。持ち続けて、毎月同じように買い足します。
10月は、投資信託をS&P500だけにしている理由を、あらためて確認できた月でもありました。
日本株で保有しているソフトバンクグループは、AI関連株の売りで10月に約30%下がりました。
一方、同じAI株安の影響を受けたS&P500は、9月末比で−0.9%にとどまっています。
500社に分散されているため、ハイテク株が下げても、ほかの業種の上昇がそれを支えたからです。
銘柄を選んで攻めるのは日本株、何も考えずに持ち続けるのはS&P500。この役割分担は、11月以降も変えません。
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総資産に占める投資信託の割合
10月末時点の総資産65,424,020円のうち、投資信託は49,701,932円で、割合は76.0%でした。
| 項目 | 9月末 | 10月末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 65,307,737円 | 65,424,020円 |
| 投資信託評価額 | 49,188,226円 | 49,701,932円 |
| 投資信託の割合 | 75.3% | 76.0% |
割合は9月末から少し上がりましたが、総資産に占める投資信託の比率は7〜8割程度で安定しています。
10月の総資産は前月から116,283円増えました。
まとめ
2026年10月の投資信託運用成績は、評価損益で+283,706円、およその運用益率は+0.6%でした。
S&P500は6日に史上最高値を更新したものの、月末のAI関連株の急落で9月末比−0.93%。
為替はほぼ横ばいで、10月の成績は株価の動きでほぼ決まりました。
10月も追加投資はすべてS&P500連動のインデックスファンドに振り向けました。
11月も方針は変えず、持ち続けます。
来月以降も、投資信託の評価額と運用成績を継続して公開していきたいと思います。

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